コスパ最強!エアガンにも最適本格プロ仕様フラッシュライト Olight(オーライト) Odin mini
みなさんはOLIGHTというフラッシュライトメーカーをご存知でしょうか?
以前、『実銃向け本格フラッシュライト OLIGHT(オーライト) PL-PRO VALKYRIE』という記事で紹介したので知っている人もいるかもしれませんが、中国の深センにある最新技術を使ったライトメーカーです。
前記事のリンクを貼っておきますね。
https://tokyosavage.jp/column/review/117
そのOLIGHTが新商品のフラッシュライト『Odin mini』を発売することになり、サバゲーナビにて紹介していただきたいということで商品が送られてきました!
私自身もサバゲーマーですので、忖度することなくどのようなライトなのかしっかりとレビューいたします!
Odin miniはコスパ良しのフラッシュライト
OLIGHTのフラッシュライトは市場全体から見ると安くはないのですが、価格以上の高スペックが特徴です。
防水機能、明るさ、使いやすさ、強度などなど、本格プロ仕様として必要なスペックを満たしている事を考慮すると、価格が非常に安い。
Odin miniの明るさはなんと1250ルーメン!これは暗い部屋でライトを付けただけで、部屋が一気に明るくなるレベルです。
そもそも、ミリタリー用や特殊な工業用のライトでない限り1250ルーメンのライトはそうそうありません。
バッテリーは5時間もち、防水等級はIPX8で水面下での動作が可能なのて雨程度では問題ありません。
この記事が公開されている11月時点では、価格は約10,137円!!
セール期間でなければ定価15,595円と少し価格が上がるのですが、その価格だとしてもこのハイスペックに対してお値段はお安くなっています。
商品の詳細
商品は綺麗でお洒落な箱に入っていました。
中に入っている主要な物は以下の通り。
・Odin mini
・リモートスイッチ
・M-LOKレイルシステム
・USB充電ケーブル
これだけ購入すれば他に何も用意しなくても使えるようになっています。
Odin miniの詳細
Odin miniの表面は非常に頑丈、多少落とした程度では傷つきません。
後方にはボタンがあり、軽く押すとLowモードの200ルーメン、最後までカチッと押すと1250ルーメンで光ります。
1250ルーメンは居間の天井に向けて照らすだけで、部屋をすべて明るくできる間接照明と同じくらいの明るさです。
ボタンを1回素早く押すと、ずっとライトは光ったままで、またボタンを押すとライトは消えます。
ボタンを約0.5秒以上押すと、ボタンを離してもずっとライトは付いたままになります。それでボタンを押すと光は消えます。
後ろのボタンを回すと外れるようになっており、中に2040mAhの3.6Vバッテリーが入っています。
ボタンにはUSB充電ケーブルがマグネットでくっつくようになっているので、専用の充電器などは必要ありません。
使い捨て電池ではなくバッテリーなので、このライトはコスパ抜群なわけですね。
ライトの動作時間はHighモードであれば約1時間、Lowモードでは5時間です。
※Highモードはバッテリー残量によってルーメンは下がります
リモートスイッチ
リモートスイッチを取り付ける事ができるのですが、装着が簡単!
ライトのボタン部分にリモートスイッチをくっ付けてカチツと押し込むだけです。
それだけでガッチリとはまるので多少の力がかかったところで抜けることはありません。
リモートスイッチはゴム製の20mmピカティニーレールにはまるケースのようなものに入れられるので、ピカティニーレールがあるエアガンであれば取り付けは可能です。
ケースから外してスイッチを結束バンドなどでハンドガードなどに固定して使う事もできます。
ケーブルは17cmほどあるので、一般的なアサルトライフルであれば問題なく取り付けられるでしょう。
リモートスイッチでの操作では、Highモードの1250ルーメンでのみ光る仕様になっています。
エアガンへの装着
M-LOKレイルシステムであれば固定できるマウントがありますので、これでエアガンに固定できます。
マウントある溝にライトをカチッとはめ込んで、側面についているロックを90度回してロック完了!
六角レンチでエアガンに固定するとこのような感じになります。
Odin miniを東京マルイAKストームに付けるとこのような感じになります!特殊部隊のアサルトライフルのようですね!
無駄に大きくなく、邪魔には感じません。
重量は170g程度なので特にフロントヘビーになることもありません。
リモートスイッチは装着しても邪魔にならないサイズなので、スイッチを違和感なく操作することができます。
ちゃんと押したときのクリック感も伝わるので誤動作はありません。
アサルトライフルにライトがあると、それだけでフォルムが変わり攻撃的な印象が増しますね!
実際のサバゲーでは残念ながら1250ルーメンの明るさでゲームできるフィールドは少ないのですがバッテリーを外して外装を楽しむ事はできます。
エアガンにどんどん装備を増やしていくと楽しいですよね!
Olight(オーライト) Odin miniの評価
Odin miniの総合評価は『大満足』です。
機能面ですが、光が1250ルーメンまで光るというのは素晴らしい明るさです。
本格プロ仕様なのでここまでの明るさになっているのでしょう。
そして交換可能なバッテリー式ですので、いくつか予備バッテリーを持っていればずっと使うことができます。
専用の充電器が無くても充電できるというのは嬉しいですね。
M-LOK対応ですので、最近のトレンドをしっかりと意識していることがわかります。
別売りのオプションパーツには20mmピカティニーレール用マウントもあるので、M-LOKが無いエアガンにも装着もできます。
操作自体はとても簡単。後ろのボタンかリモートスイッチを押すだけ。
とっさでもすぐに動作させることができるので誤動作もしずらいです。
また、価格ですが定価で15,595円ですが、11/25(水)20:00から11/30(月)24:00はブラックフライデーセールで10,137円!
約1万円で本格プロ仕様のライトが手に入るのですから、是非チェックしてみてください!
販売ページは
こちら!
OLIGHTのブラックフライデーセール
今回紹介したOdin miniは、OLIGHTのブラックフライデーセールより発売が開始されます。
11/25(水)20:00から11/30(月)24:00は最大45%オフのセールがされており、多くの商品をお安くゲットすることができます。
Odin miniは約1万5千円から約1万円とお安くなっており、他にも工事現場でも使えそうなヘッドライトや懐中電灯、自転車用ライトまであります。
OLIGHTは多数の商品を開発、販売しているため早いペースで商品の切り替わってしまいますので、今を逃すと後で手に入らない、なんてことにもなりますのでお早めにチェックしてみましょう。
ブラックフライデーセールのページは
こちら!
今後も新しい商品を次々と出していくと思いますので、OLIGHTのサイトは定期的に見ておきましょうね!
OLIGHTの販売ページは
こちら!
定例会の開催日を検索するのが大変なので、検索システムを導入したサバゲーナビを2016年10月にオープンさせる。 東京、千葉、神奈川、埼玉など関東を中心にサバゲーをする。いつか名古屋や大阪など関西にも遠征して全国のフィールドでサバゲーするのが夢。 装備はAKが大好きだが、M4、89式と色んな銃を使ってみたい。 服装はフィールドに合わせて色々と変わる。 Twitter:@tokyosavagenavi |