概要
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イングラムM10とは、アメリカのゴードン・イングラムが開発したサブマシンガンである。のちにMAC社を立ち上げ生産したため、社名からMAC-10と呼ばる事もある。
バリエーションは複数あり9x19mmパラベラム弾や.45ACP弾を発射できるモデルなどがある。
連射速度が極めて早いため弾丸の消費は速いが高い近接能力を持つ。
9x19mmパラベラム弾より弱装弾の.380ACP弾を使うイングラムM11も開発された。
エアガンでもMAC-10は発売されており小型でありながら連射性能は高く、インドア戦などでは活躍してくれる。
ベトナム戦争時代に開発されたため、ピカティニーレールなどはないため拡張性は高くない。