Vz 61(スコーピオン) | 銃器紹介 | 東京サバゲーナビ

Vz 61(スコーピオン)

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画像引用:wikipedia
1961年、チェコスロバキア軍にて制式採用された短機関銃。
正式名称は【Samopal vzor61】または【Vz 61】とされておりそれぞれ名前についてある61、とは61年式という意味を持つ。

そしてスコーピオンという愛称がなぜ付いたかという所だがストック部分を折り畳む際、前方に持ち上げて回転させる様が尾を振り上げるサソリの様に見える事からその名が付いた。

ストックを畳んだ状態で全長27cmはサブマシンガンの中でも最小クラスとされサイズとメカニズムはマシンピストルにも近い。
使用弾薬は.32ACP弾(7.65×17mm)、総弾数は最大30発である。

この.32ACP弾、9×19mmパラベラム弾に比べて若干非力ではあるが小型化でき、フルオートでもコントロールしやすいのが利点だ。
しかし小柄ながらも外装や内部に様々な工夫が盛り込まれており上記で紹介した前方に回転して銃上部に固定出来るストックのほかフロントカバーをストック固定具と兼用する構造、また、発射時に握り込む事でフォアグリップ代わりにしっかり固定出来るマガジンや安全装置を兼ねたレバーでボルトの後退速度を変更できる機能などしっかり考え込まれて設計された造りを特徴とする。

元々冷戦時代に戦車兵や軍用トラック操縦士、通信兵などの自衛、護身用として使用されていた銃だがその利便性の高さからソ連のKGB(国家保安委員)や特殊部隊スペツナズ、共産系テロリストなどにも愛用されており、対する西側でも脅威とされておりアメリカでも人気を博し警察での採用が行われた実績もあるという事から様々な国で注目を浴びた銃とも言えるだろう。

エアガンでは東京マルイがタイプ違いで2種類、KSCやマルゼンなどで電動ガンやガスガンが発売されている。
コンパクトながら利便性の高さはエアガン界でもお墨付きだ。

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