概要
画像引用:wikipedia
大日本帝国陸軍に採用された拳銃である。
南部十四年式拳銃とも呼ばれるが、その理由は南部麒次郎が開発した南部式大型自動拳銃に改良を加えた拳銃だからである。
外観はルガーP08に似てはいるが、内部構造はまったく違う。8x22mm南部弾を8発装填することができる。
弾丸を打ち切ると、スライド後部にあるレバーのようなものが伸びるて弾切れを知らせてくれる。
拳銃ではあるため第二次世界大戦にて何か華々しい戦果があるというわけでもなく、指揮官クラスの人が所有していた。
旧日本軍の将校の格好をするときはこの銃を持っているととても似合う。