概要
画像引用:wikipedia
9mm機関けん銃は9mm拳銃弾をフルオートで発射することができるサブマシンガンである。
自衛隊では全隊員に普及するようなものではなく、指揮官クラスに配備される。ハンドガンと同じ位置づけである。
マガジンがグリップの中にあるのでグリップは意外と太めになっており、ストックがないため両手で銃を保持しなければならない。
セレクターは日本らしくセーフティは安全の「あ」、セミオートは単発の「た」、フルオートは連発の「れ」、これらの文字をあわせて「あたれ」となっている。
エアガンでは残念ながら多くは出回っていない。
ストックはないものの、拳銃サイズでフルオートが可能というのはインドア戦において大きなメリットとなりうる。