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64式自動小銃

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概要

画像引用:wikipedia
64式自動小銃は1964年に我が国で採用された国産小銃である。豊和工業が開発、製造をしている。7.62mm弾を使用し、高い命中精度を誇る。その精度の高さから狙撃銃として使われた実績もあるほど。
現在は製造されておらず後継の89式自動小銃に置き換われつつあるが、まだ現役で活躍している小銃である。

第二次世界大戦後、警察予備隊にはアメリカ軍からの供与された武器を使っていたが、中古ということもあり品質は良くなかった。
様々な要因により国産小銃が求められ、本格的な開発が進む。当時の政治的要因、経済的要因など、様々な社会情勢の影響を受けながらなんとか開発が終了した。
戦後初の国産ライフルであり、何年もの開発期間と予算をつぎ込み高い命中精度の銃ができたので、すばらしい銃であると思いたいところではあるが、残念ながら細かな所で問題のある銃でもあるのだ。

画像引用:wikipedia
アサルトライフルで4.3kgというのは少し重い。
次に、メンテナンスがしずらいという欠点を持つ。
当たり前だが、銃はメンテナンスをしないと確実に壊れる。耐久性を誇るAKですら定期的なメンテナンスをしないとどこかにガタがくる。
六四式自動小銃は細かな部品が多く、地面に落とすと探すのも一苦労するようなパーツもあるためメンテナンスが大変である。
そして部品の脱落も多いため、いつのまにか部品が無くなっていることも多々あるとのこと。
現場隊員は脱落防止のためビニールテープを貼るなどの工夫を凝らしているらしい。

アニメ「GATE」では、剣と魔法の世界【特地】へ派遣される陸上自衛隊の持っている六四式自動小銃にも脱落防止のビニールテープが巻かれている表現がされている。
この銃で実戦をするときは、ビニールテープは持っておいた方が良さそうだ。

高い命中精度といった長所も多いのだが、実際の運用においては残念ながら欠点もある。
それらの問題点を改善した新しいバージョンの64式自動小銃を出していけばもうちょっと良い評価になったであろうが、一度決定してしまうと頑固にそれを貫いてしまう日本らしい組織的欠点の表れかもしれない。

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