2017新春ブラックホール
ブラックホールとはモデルガン、エアーガン、ミリタリー、フィギュア、アンティーク、ナイフ、美術刀剣等を、展示販売しているイベントで会場内では軍人のコスプレをされている方もたくさんいるミリタリーイベントとなっておりました。
会場は40以上のブースがあり、なかなか見ることもできないお店を一度に見ることができる、ミリタリー、サバゲー好きにはたまらないイベントです。
それでは各出展ブースのご紹介に行きましょう!
中田商店
まずは中田商店!
中田商店といえば、迷彩服や軍服などを幅広く取り揃えているお店で、ミリタリー、サバゲー関係者に愛されているお店です。
ネット通販にも対応しておりますので、興味のある方は是非チェックしていただきたいお店です。
ハンドガンのホルスターから迷彩服から革ジャンまで。本当に豊富な品揃えです。
気になる国の迷彩服がほしいときは、是非とも中田商店へ。
公式サイトこちら
並木書房
並木書房といえばミリタリー情報を書籍化する出版社として有名です。
自衛隊から全世界のミリタリー情報を出版しており、ミリタリー好きからサバゲーマーまで参考になります。
興味のある分野のミリタリー情報がほしい場合は調べてみましょう。
まとまった知識を書籍化されているので、何か一冊読んでおくとその分野への知見が広がりやすいです。
レ・コレクショーヌ
ナイススマイルなおじ様が出展されていたレ・コレクショーヌ。主に第二次世界大戦の実物を取り扱っており商品についてとても詳しく解説されておりました。
どれも年期の入ったものばかり。ワッペンなどもあるので、こういう商品をお探しの方には是非お勧めのお店です。
アンティークとしてもとても楽しめるのではないでしょうか。
また、このお店でお買い物をされていた方の写真を撮らせていただきました。
胸に輝く鉄十字。しっかりと正装されていました。
秋元軍装店
旧日本軍の装備を主に取り扱う秋元軍装店。ビシッと敬礼している出展者様。水筒などは実際に使われていたもので、錆の具合などに年期が感じられます。
サバゲーで旧日本軍コスをしたいひとも、是非チェックしてみてください。
値札にもこだわりが感じられ「○万円」といった昭和らしい表記。細かなこだわりを感じられるブースでした。
カンプバタリオン
第二次世界大戦中のドイツの軍装を取り扱う大御所、カンプバタリオン!
当時の軍服を再現した商品を販売しているので、WW2のドイツ軍好きの方には是非お勧めのショップです。
ワッペンからホルスターまで、なんでも揃ってます。
カンプバタリオンの公式サイトはこちら
PATCH-BOX
お次はなかなかマニアックなお店、ロシアや東欧の装備が充実しているPATCH-BOX!
このドデカく鎮座しているものは何かと言いますと、ソ連軍の砲撃のための照準器だそうです。
実際に覗かせていただいたのですが、ちゃんと会場の端っこの壁の汚れまでがしっかりと見える!
ソ連軍人はこれで距離を測定して砲撃の角度などを決めていたそうです。
他にも軍靴やホルスター、ワッペンもあり、ソ連や東欧の軍装が好きな人にはたまりませんね。
同志諸君はぜひこちらのお店へ。
PATCH-BOXの公式サイトはこちら
むげん
東京、大阪に店舗があり、ネットショップもしているサバゲーマーの強い味方、むげんも出展していました! リボルバー、オートマの拳銃からアサルトライフルまで。本当に品揃えが豊富ですね。
サバゲーマーであれば是非お店に行ってみましょう。スタッフ数も多く丁寧に対応されていたのが印象的でした。
ネット通販も対応しております。
むげんの公式サイトはこちら
ゲリラリラ軍団&ウピウピ隊
サバゲー界でも有名な方々、ゲリラリラ軍団とウピウピ隊!
ちょ げりらさんもいらっしゃいました。
商品も色々と販売されておりましたし、ウピウピ隊のグッズも販売されていました。
定例会の開催日を検索するのが大変なので、検索システムを導入したサバゲーナビを2016年10月にオープンさせる。 東京、千葉、神奈川、埼玉など関東を中心にサバゲーをする。いつか名古屋や大阪など関西にも遠征して全国のフィールドでサバゲーするのが夢。 装備はAKが大好きだが、M4、89式と色んな銃を使ってみたい。 服装はフィールドに合わせて色々と変わる。 Twitter:@tokyosavagenavi |