第7回爆裂祭 レポート
どうもサバゲーナビ公式ライターのSasugoです!
今回は2020年2月9日に池袋サンシャインシティーにて開催されましたBURST HEAD(バーストヘッド)主催の大型物販イベント「第7回爆裂祭」のレポートを致します!
爆裂祭とは
爆裂祭とは、アームズマガジンでライターやその他YouTubeなどで精力的にサバゲーやミリタリーの楽しさを発信し続けている「BURST HEAD」のボスゲリラ氏を主導に、自身のサバゲーチーム「ゲリラリラ軍団」や女子サバゲーチーム「ウピウピ隊」と一丸となってガン業界を盛り上げるべく、全国のガンショップやメーカー、そして個人ショップを集めて、”ガン業界の活性化と色分け”とテーマを掲げて開催しているイベント。
2017年2月より開催して徐々に規模を大きくして、かれこれ今回で7回目の開催となります。
今回も朝早くから多くの来場待ちの列が形成されていました。
出店ショップ、ブースレポート
今回の爆裂祭ではショップやメーカー、個人ショップによる出店数が合計41ブース。
それに加えて、自衛隊の展示ブース、スズキジムニー専門店「APIO(アピオ)」によるジムニーイエラの車両展示ブースがありました。
MCには戦え!!ぴっちょりーな☆氏とウピウピ隊員が務めて、案内や参加者たちを盛り上げていました。
今回はお忙しい中、半数近くのブースを取材することが出来たので僭越ながらレポートをお届け致します!
G&G JAPAN
G&G ARMAMENT製のエアガンを複数展示。
新製品のPRKシリーズや、発売が待たれるSSG-1、Type 64 BRなどを実際に見ることが出来たり、手に取って触れたり出来ました。
TAC-ZOMBIEGEAR
「DISCOVERY OPTICS」のサイトや、米国外初となる正規販売代理として「GRUNT STILE」によるアパレルグッズ、「TWINFALCONS」による装備品などなど種類豊富なミリタリーグッズを販売。
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バーストヘッド&SF-ARMOR
爆裂祭のオリジナルグッズやウピウピ隊のオリジナルグッズを中心に販売しているブース。
マガジンや装備品なども取り扱ってました。
その横ではARMOR祭など様々なイベントを主催し、アームズマガジンなどでライターをも務めるモエガミ氏も今回爆裂祭初出店。
ARMOR祭オリジナルグッズ販売や、カスタムライトセーバーの展示および体験コーナーとして展開し、多くのファンやSF装備サバゲーマーたちで賑わってました。
また、BURST HEADによるモスカート用ハンドランチャーや、新作のガス式ショットガンシェルを3つ装備することが出来る3連ランチャーを展示と販売をしておりました。
ロマン装備を求めるサバゲーマーたちに大変人気でイベント開場後即完売。その後在庫分も追加するも即完売するほどの盛況ぶりでした。
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TG-TACTICAL
実用性高い海外製装備品ブランドの「WARRIOR ASSAULT SYSTEMS」正規代理店として最新の商品や、あらゆるハンドガンに対応できるユニバーサルホルスター、他にもオリジナル商品まで幅広く取り扱ってました。
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黄粉商会
歯車を使ったハンドメイドアクセサリーを中心に販売。
他にも500DナイロンやRipstopの生地で作られた巾着やティッシュケースなども販売してました。
Keystone工房@弾弓
矢ではなく小さなソフトボールやBB弾も発射できる”弾弓(だんきゅう)”を販売。
ひとつひとつ店主の手作りにより使用している革や大きさも違いがあって種類が豊富で、徐々に貸切イベントにて使用できる機会も増えていることもあって、この日も多くの購入者がいて盛況でした。
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SMILE-EYE TACTICAL
戦う眼鏡屋としてESS、Wiley X、GATORZ、EDGE TACTICAL、各社の正規取扱店として様々なアイウェアを販売。またオーダーで自身のスタイルに合ったアイウェア製作も受け付けてました。
また、多くのサバゲーマーに人気の曇り止め「#心がくもらないアレ」も販売されていました。
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YAMAME PROJECT
ネットを中心に連載中のミリタリー主婦の日常を描いた4コマ漫画「#ヤマメは今日もサバゲ日和」で漫画家である、やまめPJ氏のブースが今回の爆裂祭で初出店。
種類豊富で可愛らしいイラストのサバゲーアイテムを販売されてました。
今回の爆裂祭では新作で、ねこのイラストに肉球と迷彩柄を織り交ぜた洗えるレンズクリーナーや、オリジナルパッチrespectPJ.のTANカラーも販売されていました。
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きき屋
オキサバ
サバゲーの楽しさや役立ち情報をYouTubeにて発信しているオキサバが爆裂祭初出店。
自身のYouTubeチャンネルの宣伝すると共に、ネットでは伝わり切れない生の声や想いを伝えるべく、様々なショップやメーカー、そしてファンと交流するべく参加されていました。
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MAYOZONES
普段着にも使えるアパレルラインとしてパーカーやキャップ、そしてサバゲーマーが”こんなの欲しかった!”と想像していたアイテムを形にするショップとしてオリジナルアイテムを販売。
ベルクロワッペンが貼れるマズルカバーが人気で、取材したタイミングでは既に完売されていました。
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ノーベルアームズ
ライフルスコープやドットサイトなどを扱う光学機器メーカー大手のノーベルアームズが今回初出店。
イベント限定特価商品の数々を販売してました。
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cloud9
スタイリッシュで個性あふれるカラーリングを施したスラッシュリグを中心にコラボステッカーなどを販売してました。
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またその中で、さおりーぬさんによるショップ『atreane』も出店。
様々なショップやデザイナーとのコラボアイテムを販売してました。
ROD技研(ロッドギケン)
ロドリゲス井上氏による独自で設計し3Dプリンターなどでエアガンパーツを製作しているショップで、まだ誰も見たことのないエアガンを、新しい価値観を提案していくべく、あらゆるプレイスタイルに合わせて選べるストックアダプターの販売や、独自で製作されたエアガンの展示が置いてありました。
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AliseGear
オリジナルのキャップやウェアなどグッズの製造と販売をしているショップ。
今回の爆裂祭では刺繍パッチや、新作で500D実物マルチカム生地を使用、コインやカードの紛失防止アリ、更には暗い場所で落としてもNVG(暗視装置)で除くと視認出来る、高性能サイフ「AG Wallet Master key TypeMC」を販売してました。
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つぼみアームズ
今回は実物の光学機器の凄さを体感して頂きたい!との事で、Trijicon製品Acogタイプスコープの展示などをされていました。
また数量限定でアウトレット品もありましたが取材したタイミングでは大好評につき完売。
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DFH
アパレルブランドとしてパーカーやキャップ、ステッカーなどを販売。
今回から塗装したスライドを組み込んだオリジナルカラーのグロックを販売して、イベント開始と共に完売してました。
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RUTILE RINGS
日本では加工が許されている海外のコインを使って製作されたオリジナルコインアクセサリーを販売してました。
コインから作られた指輪やブレスレット、薬莢と組み合わせたドッグタグなど個性あふれるアクセサリーも置いてありました。
KPS Plate
もともとは”遊べるバイク屋”としてバイク販売やレンタルバイクなどの会社で、今回の爆裂祭は初出店で、オーダーメイドでその場で製作するナンバープレートを販売しておりました。
製作には15分ほどかかりますが、希望する文字列を職人が一つ一つ専用の刻印機で打ち込んでいって完成。世界に一つだけのオリジナルプレートが作れました。
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第7回爆裂祭
今回の来場者数は発表によると2004人、前回が約1500人で大きく超え過去最高の記録だそうです。
何度も入場制限がかかり、終日ほぼ途切れること無く来場者があり、会場は賑わっておりました。
客層も年齢も様々でありながら、どのショップもミリタリーやガンだけでなくジャンルの垣根を越えて個性豊かで、どれもが十二分に満足できるようなイベントであると思いました。
次回開催は11月を予定との事。
もう次回の開催も楽しみになってしまう。そんなイベントでした。
公式ホームページはコチラ
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https://www.burst-head.com/bakuretu
各種公式アカウントはコチラ
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Twitter→@bakuretumaturi
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#爆裂祭
関西だけでなく関東や他地域へ遠征サバゲーもよく行く。 サバゲーをするだけに飽き足らず、カメラマンやブログ、他にも 自身で主催する貸切サバゲーイベントの通称「チェンサバ」や、 創作キャラレイヤーとして「創作集団 悪役連合」のリーダーを 務めるなど幅広く活動する。 2020年よりサバゲーナビ公式ライター。 Twitter:@Sasugo_3 Blog:サスブロ! |