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apex(エイペックス)京都府フィールドレビュー

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apex field(エイペックス) 京都府フィールドレビュー

どうも!サバゲーナビ関西担当のSasugoです!

今回は京都の亀岡市にあります工場の2階をフィールド化したインドアフィールド「apex field」のレビューになります!

設備は元の施設のままなので空調完備にトイレなども綺麗で、立地も車でなら高速を降りてすぐで最寄り駅から徒歩で迎えるアクセスの良さと、プレイヤーはストレスなくゲームを楽しめる環境が整っております。

そして一番の特徴としては、厳密なルールを設けて新感覚のスポーツ競技として、ゲームや大会を行っているUAB(Ultimate Airsoft Battle)の、公認のフィールドが設置されており、毎月絶えずUABの練習会や大会などが盛んに行われております。
今年の初めには改装されて定例会用のフィールド内に、新しくUAB5でも使えるエリアが出来まして複合的な作りとなっておりました。

正式名称は「Apexfield エアソフトバトル研究開発センター」

今回は第2回出張木ビバに参加して、その合間に見学出来ましたのでレビューを致します!

受付

apexは朝9:00~夕方16:00までの営業で、料金は初回登録料500円、スタッフ主催の定例会利用料金が男女ともに3500円(税別)になります。

貸切の場合、平日は事前申し込みの予約のみ受付で1人当たり2500円(税別)
※平日のみゲームマスター代行不可

土曜日は最低10人以上、日曜は最低15人以上で1人当たり3500円(税別)で貸切ることが出来ます。


受付では電池やヒューズ、フィールドオリジナルグッズなどを販売。
他にも曇り止めのSMILE-EYE TACTICAL「#心がくもらないアレ」も販売しておりました。
またお弁当業者に手配して出来立てがお昼に届く、日替わりお弁当(1つ550円)の予約も受け付けていました。

レンタルは各種電動ガン、フルフェイスマスクなど初心者でも服装そのままで手ぶらで参加できるような品揃えで他には、減速ハイダーやフルオートトレーサーもレンタルすることが出来て、うっかり忘れても大丈夫なようになっておりました。

ショップエリア、セーフティエリア

受付横にはショップエリアがあり、フィールド完全オリジナルの蓄光弾やG&G製ガスハンドガンGTP9などの販売に

スポーティなアパレルブランド「URBAN REGION」によるTシャツやリストバンドなどの様々なアイテム

「WARRIOR ASSAULT SYSTEMS」の実用性の高いタクティカルギアの販売もしており、なかなか見られない商品を実際に手に取って見ることが出来ます。

セーフティエリアは広々としており、通常では40人が座れるほどの広さ。両端には荷物を置ける台もあります。
貸切時には50人ほどでも用意が出来るとのこと。

設備は男女別更衣室が2部屋、男女別の水洗トイレ、冷蔵庫、電子レンジ、ポット、自販機、立て掛け型のガンラック、喫煙スペースが設置されていました。

また、ペットボトルや持ち込んだ飲食のゴミは分別すればゴミ箱へ捨てる事が出来ます。使い終えたガスガン用のガス管も捨てることが出来ます。

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2つのゲームエリア

Apexでは2のゲームエリアがあります。1つはUAB公認フィールドの「Sエリア」

関西初となるUAB3公認の協議向けスポーツ研究エリアとして、UABバリケードが配置されて蓄光弾が見えやすいよう暗めになっており、大会や練習会でよく使用されています。
バリケード配置はその時のイベントや貸切によって任意に配置することが出来ます。

そしてもう1つのゲームエリアが2020年の1月に改装を終えたばかりの「Gエリア」

UAB5用フィールドとCQBエリアの複合的な作りのフィールドになっておりました。

写真ではイベント用にネットで仕切られてレイアウトも変更されているとのことでしたが、実際の定例会ではプレイヤーはその両方を行き来することが出来て、戦い方次第では裏取りすることも出来そうな作りとなっておりました。

またCQBエリアでは所々抜け穴があって、常にどこからか射線が通るように考えられているとのことで、油断が出来ない緊迫感ある空間になっておりました。

交戦距離も近い環境ではありますが、先の抜け穴など駆使すればロングレンジでの攻撃も出来そうなところがいくつかありました。

UAB5用フィールドでは10m×25mのカーペットが敷かれ、その中に32本のUABバリケードが配置されているとのこと。

アクセス、その他詳細

というわけでapex fieldレビューでした。

場所は京都府亀岡市大井町小金岐4

車の場合は高速道路ですと大井ICを降りて1分ほどで大阪近郊ですと1時間ぐらいで到着出来て非常にアクセスしやすい立地。

電車の場合はJR嵯峨野線の並河駅が最寄り駅で徒歩10分ほど。

周辺には車で1分ほど離れてコンビニ(ミニストップ)や、飲食店もあります。

公式ホームページはコチラ

https://www.apex-field.net

各種公式アカウントはコチラ

Twitter→@field_apex
Instagram→@field_apex


関連ハッシュタグは
#apex #apexfield

apex field(エイペックス)

関西最大級の広さを持つインドアフィールドであり、空調完備で施設内も綺麗で汚れることもなく、ほぼ不自由もなくゲームに集中することが出来る環境でした。
ゲームエリアは暗めに設定されており、定例会の参加の際はトレーサーと蓄光弾があるとより楽しめると思います。

貸切も人数さえ集まれば開催しやすく、有志で様々な催しがされております。

関西ならアクセスしやすい立地で、天候の心配も気にぜず楽しめるフィールドでした。

著者:骸骨サバゲーマーSasugo

関西を中心に活動する骸骨サバゲーマー。
関西だけでなく関東や他地域へ遠征サバゲーもよく行く。
サバゲーをするだけに飽き足らず、カメラマンやブログ、他にも
自身で主催する貸切サバゲーイベントの通称「チェンサバ」や、
創作キャラレイヤーとして「創作集団 悪役連合」のリーダーを
務めるなど幅広く活動する。
2020年よりサバゲーナビ公式ライター。

Twitter:@Sasugo_3

Blog:サスブロ!



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