集客、売上が上がるサバゲーフィールド公式Webサイトの作り方 | サバゲーナビ

集客、売上が上がるサバゲーフィールド公式Webサイトの作り方

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集客できるWebサイト

今回の記事では『集客できるWebサイト』を作るにはどうしたらよいかをご説明していきます。
フィールドのWebサイトを対象にはしていますが、ミリタリーショップや個人サイトでも使える情報ですので是非参考にしてみてください。

そもそもなぜWebサイトについて書こうかと思ったのかと言いますと、フィールド自体はとても高い完成度を誇っているのにそれを正しく情報発信できず集客できていないフィールドがあると強く実感したからです。
「良いサービスは売れる」というのはまったくの誤解で、もちろん良いに越したことはありませんが正しくお客様にフィールドの情報が伝わらなければお客様は来ようにも来れないのです。

仮に、日本一乗客数の多い新宿駅の地下に世界最高に楽しいサバイバルゲームフィールドがあったとしても、どこにも情報を出さなかったら誰がその存在を知ることができるでしょうか?
良いサービスを提供するためにも、それをしっかりと多くの人に伝える必要があります。
ネットが無い時代はミリタリーショップにチラシを配ったりポスターを張ったりとアナログな情報発信をすることが重要でした。

しかし今はネットという超強力な情報拡散ツールがあり、多くの人が当たり前のようにそれを使っているため、情報を発信しないと他の情報に埋もれてしまいまったく情報発信ができなくなってしまいます。
今の時代、いかにネットを使うかが重要なのです。つまり、ネットで情報を検索してもらうためにもちゃんとした公式サイトを作る必要はあるのです。

ネットで情報発信というと、SEO対策が必要なんて思う人がいるかもしれません。
SEOとはSearch Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化という意味です。Googleなどでいかに検索して上位に表示されるかということですね。

ミリタリーショップであればSEO対策は意識する必要はあるでしょうが、フィールドはそもそも数が少ないためSEO対策をしなくても自然と上位に上がりやすくなっていますし、Googleで検索されやすくなるより先に閲覧者にわかりやすい情報を発信するという大事な目的があります。

フィールドの公式サイトではSEO対策まで考慮する必要はあまりありません。

それでは、良いサイトを作るためにはどうしたらよいか、具体的な対策をご紹介いていきます

スマホ対応しよう

まず、何よりもブッチギリで重要なのがスマホ対応です。これは超重要です。
2010年頃からスマホというものが普及し始め、今ではほとんどの人がスマホを所持し、スマホでネットの情報も見ます。
ご自宅でパソコンの大きなディスプレイでネットを見る人だって外出したときはスマホで情報を集めます。
これほど多くの人はスマホでWebサイトを閲覧するようになっているのです。

そんな現代において、Webサイトがスマホ非対応であった場合、どうなるでしょうか?
なんと、スマホ利用者の大半がスマホ非対応のサイトにアクセスした瞬間、ページから離脱してしまいます。

統計によって実証されているのですが、スマホ非対応だと閲覧者が50%や60%といった規模ですぐに帰ってしまうのです。
そして今はスマホのアクセスが増加しつつあるため、今後はもっと重要な要素となります。

例えば、アクセスがパソコン4割、スマホ6割のサイトがあるとして、スマホ非対応だとどうなるでしょうか。
なんとスマホ閲覧者の半分以上、つまり全体の3割から4割もの訪問者がすぐに帰ってしまうのです。

『スマホで見るとき、画面を拡大すれば見られるんだから拡大すればいいじゃん!』という意見もあるのですが、はたしてそれは正しい考え方でしょうか?

みなさんが飲食店に入ったとき、出されたメニューの文字が超小さくて読みづらくて、店員にどうすればいいのかと尋ねたら「虫メガネで拡大して見ればいいだろ」って言われたらどう思いますか?

そもそも見づらいのが問題なのに、「うちは客に対する配慮は一切する気はない」と言われて誰がそこのサービスを受ける気になるでしょうか。
「スマホ閲覧者は苦労してね」と暗に言っているようなものなのです。

今の時代、スマホ対応のサイトを作るにはそう高いお金もかかりません。一度作ってしまえばずっと使えるのですから、営業費として考えるとかなり安い部類に入ります。
仮に50万かかったとしてパソコンでもスマホでも見やすいWebサイトができたとします。
※50万はかなり高い部類です
それで5年間使うとすると、1年で10万円です。1月たったの約8千円です。定例会のゲームマスターを1日アルバイトで雇う程度のコストです。
スマホ対応は費用対効果が高く、かなりの効果を見込めますので絶対にスマホ対応はしましょう。

これはミリタリーショップでも同じことが言えますが、ミリタリーショップのスマホ非対応はもっと深刻でしょう。
商品の細かな説明文も読むのが苦痛になります。間違ってクリックして別ページに飛んだときなど、もう見る気は失せます。
見づらいサイトで4万円や5万円といった高価格をクレジットカード決済で買おうと思う人はいくらほどいるでしょうか。
購入時に文字の打ち間違いが怖いなと思うと、誰も購入しません。

ミリタリーショップでスマホ対応していない場合はすぐにスマホ対応をしましょう。売り上げに間違いなく影響しています。

話を戻しまして、フィールドの公式サイトをブログで代用しているケースもありますが、多くのブログはスマホ対応していますがこれはNGです。
理由は後述いたしますが、ブログは情報のまとまりがなく公式サイトとしては不向きなためです。

フィールドの公式サイトは、スマホ対応の専用のWebサイトを作成しましょう。

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ファーストビューを適切にする

Webサイトはファーストビューを意識して作ってください。
ファーストビューとは、閲覧者が最初にそのページにアクセスしたときの表示されるデザインのことです。

なぜファーストビューが大切かと言いますと、閲覧者はサイトのファーストビューを見て3秒でそのサイトを見るか判断すると言われているからです。
フィールド運営の皆様、Webサイトのトップページの最初に表示される画面は大丈夫でしょうか?
閲覧者はサバゲー経験者とは限らないのです。サバゲーをまったく知らない人が見たとき、サバゲーフィールドだとパッとわかるデザインになっているでしょうか?

いきなりカレンンダーが表示されたり料金表が表示されていたら、それは何のサイトなのかわからず帰ってしまうでしょう。

トップページのファーストビューの大切な条件として、「サバゲー」や「サバイバルゲーム」といった単語は見えるようにしましょう。そして、エアガンを持って楽しそうにサバゲーをしている人の写真があったりすれば閲覧者の気を引いてくれます。楽しそうな集合写真もあったりするのも良いですね。

ファーストビューは映画のポスターと同じようなものです。映画のポスターって見ただけでその映画がSFなのか恋愛ドラマなのかアクションなのかわかりますよね。
それらのように見ただけでサバゲーフィールドのサイトだと認識させるデザインにしましょう。

定例会開催日は早めに公開する

定例会開催日を早めに公開するのは、集客において超重要と言えます。
3人や4人のグループで定例会を探す場合、みんなの予定の調整をするため1週間や2週間後を探すでしょう。そのときに定例会開催日が掲載されていないと候補から外れてしまいます。

フィールドの中には、木曜日になってその週の土日の予定を公開するようなサイトもありますが、そのような直前に情報を公開するようでは、そのフィールドの固定客にしか情報は伝わってくれません。
できれば一か月後くらいまでの定例会開催日は公開すると効果が高まります。当然ですが、直前で開催日をコロコロ変えてはNGです。

東京サバゲーナビにて定例会の開催日を転載させていただいているためよくわかりますが、定例会開催日を早めに紹介しているフィールドは多く集客できている傾向にある事だけは間違いありません。
定例会に人を集めたければ、定例会開催日は一ヶ月以上前から公開しましょう。

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情報を掲載するページをまとめる

Webサイトにて、公開する情報はページごとにまとめましょう。
これができていないと煩雑なWebサイトとなってしまい、何をどこで見て良いのかさっぱりわからなくなってベテランサバゲーマーですら帰ってしまいます。

フィールドが掲載する情報は大きく分類すると以下の通りです。
・フィールドの詳細(バトルエリアの写真やセーフティ、駐車場などの施設情報)
・料金情報(定例会、貸切)
・定例会、貸切の開催情報(開催カレンダー)
・フィールドへのアクセス方法
・レギュレーション
・お問い合わせ


情報はまとまったところにあるべきでやたらとWebサイトのいろんな場所に情報を掲載すればよいというわけではありません。

例えば、最寄り駅からフィールドへの無料送迎をしている情報はどこに掲載すればよいでしょうか?
当然ですがフィールドのアクセス紹介ページですよね。

しかし、トップページだけに無料送迎のことを掲載して、フィールドのアクセス紹介ページに記載しないとどうなるでしょうか。
閲覧者はみんなフィールドへのアクセス紹介ページで確認しようとするため、トップページの無料送迎についての記載があっても、無料送迎をしていることを知らない可能性が高いのです。

定例会開催情報もまとまったページに掲載するべきです。
定例会開催カレンダーの専用ページがあるのに、たまにトップページにカレンダー画像にして掲載しているWebサイトがあります。
トップページでもわかりやすく表示するのは良いかと思われがちですが、トップページの更新を怠ってしまうと古い情報が残ってしまいます。
先月の定例会開催情報がトップページに掲載されていると閲覧者はどう思うでしょうか?
今月の定例会の日程はまだ決まっていないのかな、と思って帰ってしまうのです。

また、「第2日曜日、第4日曜日、第3土曜日に定例会を開催します」というように具体的な曜日を発表していながら、横に掲載されているGoogleカレンダーがすべて空欄だったりすると閲覧者はどっちで判断すれよいかわかりません。
「せっかく行っても定例会が開催されていなかったら嫌だから、他のフィールドに行こう」と思われて当然です。
情報を更新もしないカレンダーなどは消してしまいましょう。混乱を招くだけです。

大切なのは情報の発信は一ヶ所にまとめることです。下手にあれこれと情報を分散させてしまうと、閲覧者はWebサイトをすべて見ないと情報を把握できなくなってしまい、Webサイトの本質的な意味を見失ってしまいます。

Webサイトは別にオシャレにする必要はまったくありません。
目的は情報をわかりやすく伝える事です。たまに無駄に凝りまくってWebサイトが重いなんてサイトもたまに見かけますが、無駄以外の何物でもありません。
そして定例会なのかイベントなのか貸切なのか情報が分散していて、書いていることが微妙に違う。定例会に参加するために何をしたらよいのかすぐにわからない。
おそらくWeb業者に「多機能にしましょう!カッコよくしましょう!集客になります!」とそそのかされて大金をつぎ込んでしまたのかと思うようなサイトもありますが、情報がまとまって見やすいサイトこそが何よりも正義です。

ブログをフィールドの公式サイトにすることがお勧めできない理由がこれです。

ブログを公式サイトとして使うことはできないわけではありませんが、閲覧者が見たい情報にたどり着きづらいのです。フィールドへのアクセスを知りたい人もいれば、定例会開催日を知りたい人もいるでしょう。

ブログのように時系列で情報をズラッと並べるやり方では目的の情報を探すためには多くの情報を確認しなければなりません。
タグでわかりやすく説明しているブログもありますが、スマホで検索するのはかなり面倒です。
公式サイトはブログではなく専用サイトを作るようにしましょう。

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イベントは告知しよう

イベント告知は重要です。イベントとはいつもの定例会とは違う何かがある特別な日です。
すごい景品を出したりアイドルを呼んだりしなくてもイベントは可能です。

例えばハロウィンのときに仮装してきたら500円引きで、来場者にはハロウィンのお菓子を配る、これでもイベントとして成り立ちます。そういった小さなイベントでも開催情報がサイトに掲載されているだけでも、そのWebサイトが生き生きとしてくるのです。

ただし、内容が明確になっていないイベントは不信感が出てきたりするので注意しましょう。

「~~とコラボします!」と大々的に書かれているものの、コラボして一体何があるのかよくわからないイベントもあります。
コラボをするのであれば、何かいつもと違う要素があるはずです。人気のお店のコラボであれば、人気者の~~さんと一緒にサバゲーできるよ、でもいいですし何かアピールできるものを探しましょう。

そういう物がまったく見つからないのであれば、イベントの内容も見直すべきです。

東京サバゲーナビにてイベントの掲載を依頼されることがあります。
東京サバゲーナビではイベント掲載は無料でいたしますし、情報をいただけるのは嬉しいのですが、イベント内容が「~~の日です!楽しくサバゲーしましょう!」だけですとどのように告知してよいか困ってしまうこともあります。
何かイベントと呼べる要素を作りましょう。

SNSの利用は必須

今の時代、SNSは超重要です。
日本の首相だって、アメリカの大統領だってSNSをしているのです。それだけ情報の拡散能力は高いのです。

Twitteは必須です。次にfacebookでしょうか。
イベント情報、定例会開催情報、落とし物情報、定例会の写真の公開。
Twitterは色んな情報を気軽に発信できますし、リツィートなどでもっと多くの人に情報が広がる事があります。

facebookでは写真の一括掲載が便利だったりします。twitterからfacebookのページへ飛ばすのも良いですね。
サバゲーマーにはfacebook利用者も多いので、イベント情報を掲載するなどすると効果的でしょう。できればはTwitterもfacebookもどちらもすると良いですね。

InstagramなどもSNSとしては有名ですが、女性ユーザーが多いのでお勧めはできません。
することは悪くありませんが、更新にかかる時間などをかかると費用対効果は悪くなってしまいます。

Instagramが好きで趣味の延長上でできるならどんどんしましょう。

どうやってWebサイトを作る?

さて、Webサイトの方向性は伝わったかとは思います。
では具体的にどうすれば作れるかをご説明いたします。

作り方は大きく分けて2つあります。
・自分で作る
・Web業者に依頼する


これは何が正しいかは状況によって変わりますが、お金をかけたくないのであれば自分で作るのが良いでしょう。
最近であれば自分でWebサイトを作りやすいサービスもあるため、それを使うのも悪くありません。

Ownd、Wix、Jimdoと国内、海外で多くのWebサイトツールがあります。
これらは基本デザインがすでに用意されているため、基本デザインを選択しページを作り上げていけば簡単に作ることができます。
サーバーの管理などをしなくても良いのが魅力ですね。毎月500円や2000円といった価格で使えるも嬉しいです。

しかし、安いからと飛びつくのは禁物です。自分で作るというのは強い意志が必要なのです。
サイトに掲載する写真素材は自分で用意しなければなりませんし、完成してから何度も何度もデザイン変更をし最適化をしないといけません。
プロでもない人がいきなり最高のWebサイトを作るなんてできないのです。
お金はかかりませんが、時間と人を使うため人件費が発生するとお考え下さい。

そこで、プロのWeb業者に依頼するというのも十分に良い手段です。
たまに誤解されている方がいらっしゃいますが、Web業者に依頼するからといってもデザインはどうするかなど、業者との打ち合わせは必要ですのでお金を払ってすぐにポンッと出来上がるものではないことにご注意ください。

予算ですが、大まかに10万円~50万円でWebサイトを作ることができるでしょう。
高くしようとすればいくらでも高くなりますが、そんな立派なサイトを作っても費用対効果は悪すぎますので「普通のサイト」を作ることを前提といたします。

フリーランスなどと呼ばれる個人のWeb製作者に依頼するのと、業者に依頼するのとで大きく値段は変わってきます。
個人のWeb製作者であれば10万から高くても30万でも作ることができますが、業者に依頼するとなるとどうしても費用は膨らんでしまいます。
少なくても50万円は用意しておいた方がよいでしょう。

50万円かかると言われたら高いと思われるかもしれませんが、最初にも述べましたがWebサイトは一度作ってしまえばあとはずっと使うことができる広告媒体なのです。
50万円のWebサイトを5年使うとすると、1年で10万円、毎月約8千円の広告費です。これは他業種と比べてはるかに安くありませんか?
大手ミリタリー媒体の雑誌の広告、カラーで1ページ30万円以上の見積もりをだしている雑誌もあるほどです。

再度言いますが、Webサイトは安い広告なのです。定例会に月に4人も来ていただければ元は取れます。
一度作ってしまえばずっと広告効果を出してくれるWebサイトにお金をケチる意味はありません。何百万もだす必要はありませんが、数十万は用意して妥当とお考え下さい。

実際に業者への依頼するとなるとどこにすればよいかお悩みになるかと思いますが、これは本当に難しいことで正解があるものではありません。
ネットで検索して30社ほどリストアップし、過去の実績はどうかで判断するしかありません。

また、業者によってはこちらがWebに詳しくないとわかると価格を上げてくるところもありますので、前もってサバゲーフィールドのサイトは何ページほどあってそれぞれがどんなページで、どんな情報を発信するのか、それらをまとめておくと良いでしょう。

ではフリーランスのWeb製作者に依頼するにはどうしたよいでしょうか。個人でやっている人なんて沢山いるので探すのも大変です。

そんなときはフリーランスをまとめて紹介しているサイトを利用するのが便利なのでご紹介いたします。
それはランサーズクラウドワークスというサイトです。

ランサーズのサイトはこちら
クラウドワークスのサイトはこちら

どちらもフリーランスの人を大量に紹介しており、直接フリーランスの人に依頼することも可能ですし、予算はいくらくらいでどんなサイトを作りたい、と公開して募集をかける事もできます。

このサイトの面白いところは、募集をかけているお仕事を見ると大体の相場がわかることです。
例えば、『スマホ対応でページ数は20ページ前後、お洒落なデザイン、素材画像の用意はなし』で100万円といったように、大体の予算がわかりますので自分のフィールドのサイトをどのようにしたいのか、その参考にすることができます。

個人的な意見ですが、業者に頼む前にランサーズやクラウドワークスで相場を調べて、実際に見積もりを取ったりフリーランスの人に相談してはいかがでしょうか。
それだけでも制作するために準備するものや相場の知識が手に入ります。
フリーランスへの依頼も是非ご検討くださいませ。

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Webサイトの大切さ

Webサイトで正しく情報発信できているかどうかでフィールドの売り上げが変わってしまうというのはフィールド運営者にとってショックに感じる人もいるかもしれません。

お客様には誠心誠意対応し、フィールド内の安全管理もしっかりし、トイレやレンタル装備も綺麗に保って万全のサービスをしているがWebサイトが見づらいため集客できない。
これは当然のことです。

どんなに素晴らしいサービスを用意しようと、人が来なければそのサービスを受けられるはずがありません。
良いサービスでお客様が満足するのは、集客ができた次の段階の話です。
『良いサービスなんだから人は来るだろう』、これはひどい勘違いをしているとご認識ください。
Webサイトが見づらかったら『サイトすらまともに用意できないフィールド』と思われてしまうのです。

サバイバルゲームフィールドの運営はどこもしっかりとされている印象がありますが、Webサイトについてはまだまだ改善の余地がある印象です。
最初に集客のきっかけになる多くはWebサイトなのです。口コミで集客できるのは超人気フィールドです。

もし集客ができていないと感じられる場合は、公式サイトをご確認ください。
サバゲーマーも何年もずっとサバゲーを続けるとは限りません。常に新しい顧客を獲得するためにも、Webサイトの重要性をご認識いただければ幸いです。

著者:AK侍(サバゲーナビ管理人)

2014年にサバゲーデビュー、それからサバゲーにハマり定例会によく出没する。
定例会の開催日を検索するのが大変なので、検索システムを導入したサバゲーナビを2016年10月にオープンさせる。
東京、千葉、神奈川、埼玉など関東を中心にサバゲーをする。いつか名古屋や大阪など関西にも遠征して全国のフィールドでサバゲーするのが夢。
装備はAKが大好きだが、M4、89式と色んな銃を使ってみたい。
服装はフィールドに合わせて色々と変わる。

Twitter:@tokyosavagenavi



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