キャンプデブグル
バトルエリアの建築物が特徴的で、しっかりと世界観を持っているフィールドといえば「キャンプデブグル」。
定例会に参加しましたので、どのようなフィールドなのかご紹介いたします!
特徴的な建築物
キャンプデブグルは森林フィールドなのですが、他のフィールドではなかなか見られない特徴的な建造物が多く 中には映画やゲームの世界をモチーフとした建造物まであり、フィールドそのものの雰囲気がとてもよくできています。
まず誰もが度肝を抜かれるのがこのガトリング砲! これはオブジェなのでもちろん弾が発射されることはないのですが、これはすごい迫力!
こちらはゾンビゲームの金字塔、バイオハザードにありそうな門ですね。
近くにはハーブが植えられていました。
墓地があります。整然とした雰囲気が漂っております。
近くにはこれから埋める予定なのでしょうか、棺桶と掘られた穴まで。
採掘場のようなトロッコがあります。どこか西部劇っぽい感じがしますね。
フィールド中央には池と船着き場があります。
フィールドの雰囲気
これらの写真をご覧になり、いかがでしたでしょうか?
ここまで建造物に気合を入れているフィールドはそうそうないでしょう。
過去にキャンプデブグルでは『なりサバ』というSFの世界になりきって遊ぶサバゲーが開催されましたが
そのような雰囲気を重視するようなイベントを開催するにはもってこいの場所となっております。
例えばバイオハザードのや西部劇といった世界観を表現するにはこれ以上ないほどマッチした世界観があります。
サバゲーでなくとも、撮影会などでも十分に使えるフィールドになっております。
射線が通りやすい森林フィールド
ゲームに参加してフィールドのゲームの雰囲気がわかりました。
キャンプデブグルは森林ではあるものの極端に濃いブッシュがあるわけではないので射線は通りやすくなっております。
交戦距離は30mはあります。
木やブッシュ、建築物をバリゲードとして使いながら侵攻していきます。
ただし、ただのバリケードではなく建築物には様々な特徴があり隠れるところも多いためクリアリングをしっかりしていかないと背後から撃たれてしまいます。
ギリースーツでスナイパーは楽しめるフィールドとなるでしょう。
森林フィールドですのでギリースーツの迷彩効果は高く、それでいて射線も通りやすい。
長く飛ぶようにカスタムしたエアガンは大活躍間違いなしです。
人数は50人~100人であれば十分に楽しむことができるフィールドです。
セーフティエリアの作り
セーフティーエリアはしっかりと設備が整っています。
広い駐車場の横にセーフティエリアが隣接しており、テーブルなどは日よけの天井が付いております。
また、BB弾やガスカンなどを販売している小屋の中には綺麗な水洗トイレもありますので衛生面もバッチリです。
使っていて不快になるような事はなく、とても快適に過ごすことができました。
新しいエリアが拡張中?
キャンプデブグルはバトルエリアは大きく3つに分かれています。
定例会でよく使われるLフィールドとAフイールド、Mフィールドです。
このLフィールエドの一角はネットで囲われて何やら作業をしていました。
一体何が完成するのでしょうか!?
どんどん進化するキャンプデブグル、今後はどのようになっていくのでしょうか。
皆さんも是非キャンプデブブルに遊びに行ってください。
千葉県都賀駅から無料送迎もあります。
キャンプデブグルの詳細は
こちら
定例会の開催日を検索するのが大変なので、検索システムを導入したサバゲーナビを2016年10月にオープンさせる。 東京、千葉、神奈川、埼玉など関東を中心にサバゲーをする。いつか名古屋や大阪など関西にも遠征して全国のフィールドでサバゲーするのが夢。 装備はAKが大好きだが、M4、89式と色んな銃を使ってみたい。 服装はフィールドに合わせて色々と変わる。 Twitter:@tokyosavagenavi |