自然のバリケードに富んだフィールド
千葉県にある屋外フィールド「オペレーションフリーダム」。
ここはフィールドの質も高く、関連施設の質もずば抜けて高いフィールドです。
どんなフィールドなのかご紹介いたしましょう!
土嚢、塹壕によるバリケード
オペレーションフリーダムのバリケードは土嚢、塹壕で構成されているのがほとんどです。
木材で構成されたバリケードもありますが、数は少な目。
土嚢と塹壕、そして夏になれば濃い目のブッシュなどがバトルエリアを複雑に構成していきます。
なんとコンクリート製のバリケードもあり、拠点のように構成されています。
こんなに手の込んだバリケードは初めて見ました。
こういうところにフラグ設置などをして拠点防衛戦などをすると楽しいゲームが展開できそうです。
そして、バリケードからは射撃用の窓が空いているのでこから攻撃することができます。
この雰囲気、第一次か第二次世界大戦などでヨーロッパでよく見られる前線基地のようでないでしょうか。
フィールドとして統一感のある雰囲気があり、中に入ると戦場に来たという実感が湧いてきます。
森林エリア
オペレーションフリーダムには森林エリアもあります。
ここはバトルエリアの1/4ほどの面積を占めており、ブッシュは濃い目でまさに自然といった感じがしています。
森林エリアにも土嚢や丸太で作られたバリケードもあり、ここでも激しい戦闘が展開されそうです。
高級ホテルなみの関連施設
今まで見ただけでもバリケードにコンクリートが使われていたりと、気合の入ったバリケードなのはお分かりいただけたかと思います。
しかし、オペレーションフリーダムはお手洗い、シャワー室などがすごいのです!!
お手洗いに入ると、お花畑にいるかのごとくフローラルな香りが漂ってきます。
お手洗いにどこからどこまでもがとても綺麗に清掃が行き届いており、そこはもうアウトドアフィールドではなく高級ホテルの中かのようです。
女性用も設備が整っており、ここまで綺麗なサバイバルゲームフィールドはないでしょう。
シャワールームも個別に建っており、中は綺麗そのもの。まったく不愉快な感じがしません。
スタッフにお話を伺うと、「設備には自信があります!」とのことですが、確かにここまで綺麗でしっかりしているアウトドアフィールドはオペレーションフリーダムだけでしょう。
女性の方でお手洗いなどの清潔感を気にされる方もいらっしゃるかと思いますので、そういう方を連れてサバゲーをしたいと思うときは是非オペレーションフリーダムをご検討くださいませ。
セーフティエリア
セーフティーエリアのテーブルなどがある場所はすべて天井があり、直射日光を遮ってくれます。
また、扇風機などがあるのも暑い日のゲームのときは嬉しいですよね。
一部はビップエリアのようになっており、リラックスできるようになっています。
シューティングレンジは50mまであり、バトルエリアから離れているのでゲーム中でも使用可能。
距離を表記してある看板が多いので、ゼロイン調整がやり易いです。
貸し切りイベントの実績
駐車台数は100台以上、セーフティエリアは広く使いやすい、お手洗いやシャワールームは清潔。
そしてバトルエリアは作り込まれており楽しいゲームをすることができる。
それは多くのサバゲーマーの評価につながったようで貸し切りも多く開催されています。
2017年11月のスケジュールでは土日はほとんど貸し切りで埋まってしまうなど、その人気の高さが伺えます。
過去の実績としてアーマー祭、MADサバ、他にもヒストリカル系の貸し切りなどで使われたこともあり、200人以上の集客もありました。
これほど高い人気を誇るフィールドです。是非とも定例会などにもご参加くださいませ。
最寄駅は京成酒々井駅で無料送迎も出ています。
駅から2.4kmなので徒歩やタクシーでもフィールドへ着くことができます。
是非一度はオペレーションフリーダムへ遊びにいってみてください。
これほど施設全体として質の高いフィールドはそうそうありません。
次に行く定例会でお悩みの方は、オペレーションフリーダムはいかがでしょうか。
フィールド詳細は
こちら
定例会の開催日を検索するのが大変なので、検索システムを導入したサバゲーナビを2016年10月にオープンさせる。 東京、千葉、神奈川、埼玉など関東を中心にサバゲーをする。いつか名古屋や大阪など関西にも遠征して全国のフィールドでサバゲーするのが夢。 装備はAKが大好きだが、M4、89式と色んな銃を使ってみたい。 服装はフィールドに合わせて色々と変わる。 Twitter:@tokyosavagenavi |