第63回:MADサバ8 後編

第63回:MADサバ8 後編

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MADサバ8

2018年8月18日~19日に千葉県のユニオンにて開催されたMADサバ8の後編記事です。
前編では戦闘や水着コンテスト、乗り物コンテストについてご紹介いたしました。

サンダードーム

MADサバ8では1対1の勝負をする場所があります。その名もサンダードーム
これは二人が格闘で戦う程度の広さしかない半円球のバトルエリアに2人が入り、戦い合うというもの。
戦いに勝てば大金が手に入るため、多くの命知らずが参加しました。

試合開始の掛け声は「2人が入り出るのは1人。サンダードーム!」

色んな恰好の人がいましたが、中にはチベット僧のような人まで参戦。

こちらの二人は激しい戦いの末、とどめの一撃が炸裂。

カンラック・パーティ

多くの催し物で時間も忘れて楽しんでいると、次第に日も暮れて辺りは暗くなってきました。MADサバならではの夜の世紀末の始まりです。

暗くなって最初にするのはカン・ラックパーティー
カン・ラックパーティーとは、みんなが持ってきた缶をランダムで配給するというシステム。
何が当たるか、それはラック(運)が決めます。

1人1つずつ配り終わった後、主催のSATOMICさんが夜の始まりを宣言!
みんな一斉に配られた缶を開け始めます。

さてさて、私に渡されたのはテープに包まれた謎の缶。開けてみるとツンとした香辛料の強い匂いが鼻を刺しました。

何の匂いだ?よくわからないので少し舐めてみると、カレーだ!!
それも普通のカレーじゃなくグリーンカレー!!

文明社会ではご飯と一緒に食べるそうですが、ここは世紀末。
そのまま飲みます。カレーは飲み物ですからね!

カレーは飲み物とか言った奴は、本当に飲んだことあるのだろうか!?!?

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夜のMADサバ

夜のMADサバ8は昼のように大きなイベントが用意されていたりするわけではないのですが、夜には夜の楽しみ方があります。
昼とは違い自由に世紀末を過ごす事、それ自体を楽しむのです。

まず、食事は火を使ってよいのでその場で調理をする人が多くいました。出来立てで美味しそうですね。

これはワイルドな肉ですね。世紀末らしくワイルドに食い付くのでしょう。

夜ではバンドが静かに曲を奏でます。多くの人がその曲に聞き入っていました。

シーシャ(水タバコ)屋は夜でも開いており、ゆったりと休むことができました。フルーツ味の煙が美味しかったです。
シーシャを囲んでその場で知り合った人たちと団らんするのも楽しいものです。

ドラム缶の火の回りでDJの音楽に合わせてみんな踊ります。古来より、火によって人類の文明は発達してきました。
こういう時に火に人が集まるのは、人類の歴史がDNAに刻み込まれているからなのかもしれません。

キョンシーも踊ります。

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閉会

あと数時間で太陽も昇ろうかという頃、主催のSATOMICさんが今までのMADサバへの道のりについてお話をしていただけました。

最後に、MADサバへの思いが書かれた紙をバーニングマンと呼ばれる人形の中に入れられ、バーニングマンは高い火を上げて燃えていきました。

MADサバとは

参加者が250人も超える超大規模なイベントまで成長したMADサバ。
ここまで成長できたのは運営だけではなく、参加した人も一緒に作り上げていった結果と言えるでしょう。

世紀末の恰好でサバゲーがしたい、ただその想いを貫いた結果が今回のMADサバになりました。
サバゲーのイベントでありながら、ここまで人が集まるイベントはなかなかありません。

MADサバは当初はサバゲーに世紀末要素が加わった形のイベントでしたが、MADサバ8は世紀末な世界観の街を作り上げ、そこで生活をする事を楽しむイベントに変わりました。
もはやサバゲーの枠を超えたアミューズメントへ成長したのです。


それではここで、MADサバについておさらいをしてみようかと思います。

そもそもMADサバとは、世紀末と呼ばれるジャンルの中の1つです。
世紀末というと、人類の文明社会が核ミサイルやウィルスやゾンビなどで滅び、少数の人間がしぶとく生き長らえている世界のこと。
世紀末ジャンルで有名な作品は、漫画では「北斗の拳」、ゲームでは「FallOut」、映画では「MADMAX」などですね。

人類が文明の維持すら困難な状況になった世界の中でも、人間の飽くなき生存本能をサバゲーで表現したものが世紀末サバゲーなのです。

MADサバは世紀末サバゲーの中で突出した存在になりました。
では、世紀末サバゲーに参加したければMADサバしかないのでしょうか?そんなことはありません。
今では全国の色んなサバゲーフィールドにて世紀末サバゲーが開催されるようになってきました。

これは文化の伝番ではないでしょうか。何かの文化が生まれてそれが多くの人に伝わる。今後、MADサバとは違う世紀末サバゲーが誕生するのかもしれません。


もし世紀末サバゲーをしたい、そう思ったのならすぐにでもやってみましょう。
どんな世紀末の設定にするのか、身近な服をどう使って衣装にするのか。

あなただけの世紀末で生き残る姿を、是非サバゲーにて表現してみてください。

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MADサバ8写真

MADサバ8にて撮った写真のご紹介いたします。色んな格好をした人を撮ることができました。

インパクトのあるピエロです。シャツに返り血がかかっているのがチャームポイント。

全身に物凄い量の鉄板をゴテゴテと張り付けたような文明の崩壊した感じがします。まさに世紀末の鎧。

シンプルな装備ですが、世紀末感が漂ってきますね。

これはサスゴ閣下・・・・??

世紀末でも虚無僧はいるそうです。

こちらの人、岩塩をゴリゴリして塩を作っていました。世紀末では塩は水の次に重要な食料です。

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街エリアを遠くから撮った写真です。

缶詰を販売している人までいました。それなりに売り上げが良いとのこと。

世紀末らしいタトゥーと装備ですね。

紹介するお写真は以上です。
どの方もオリジナリティのある世紀末装備をしていました。世紀末装備を作るとき、参考にしてみてはいかがでしょうか。

著者:AK侍(東京サバゲーナビ管理人)
2014年にサバゲーデビュー、それからサバゲーにハマり定例会によく出没する。
定例会の開催日を検索するのが大変なので、検索システムを導入した東京サバゲーナビを2016年10月にオープンさせる。
東京、千葉、神奈川、埼玉など関東を中心にサバゲーをする。いつか名古屋や大阪など関西にも遠征して全国のフィールドでサバゲーするのが夢。
装備はAKが大好きだが、M4、89式と色んな銃を使ってみたい。
服装はフィールドに合わせて色々と変わる。

Twitter:@tokyosavagenavi



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