2017新春ブラックホール 後編 | 東京サバゲーナビ

第10回:2017新春ブラックホール 後編

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2017新春ブラックホール

ブラックホールとはモデルガン、エアーガン、ミリタリー、フィギュア、アンティーク、ナイフ、美術刀剣等を、展示販売しているイベントで会場内では軍人のコスプレをされている方もたくさんいるミリタリーイベントとなっておりました。
会場は40以上のブースがあり、なかなか見ることもできないお店を一度に見ることができる、ミリタリー、サバゲー好きにはたまらないイベントです。

それでは後半の紹介へといきましょう!

コンバットマガジン

ミリタリー、サバゲーに関わる人であれば間違いなく知っているでしょうコンバットマガジン!
この界隈で大御所の雑誌ですね。

ちなみにここで販売されていたミリメシも全種類購入しましたので、後ほど記事にしたいと思います。

すてんがん工廠

なんとここではアメリカ軍の資料を日本語化したものを販売していました。
これはなかなかに興味深く、AK47やらRPGの使い方の資料を日本語化していました。
他にも様々なものが日本語化されていましたので、軍事の知識を深めたい方には是非サイトへどうぞ!

RPG-7対戦車ロケット運用マニュアルを買ったのですが、なんとRPGの弾頭って横風を受けると風上の方へ曲がっていくんですって!こういう豆知識っておもしろいですね。

公式サイトはこちら

共榮の木製輪ゴム銃

これは一風変わったお店、モデルガンでもなければBB弾を飛ばすエアガンでもない、なんと輪ゴム銃
輪ゴム銃は割り箸を元に作ったりと小学生の頃、誰もが作ったものではないででしょうか?
それがちゃんとした銃として売られているのです!

木で作られたとは思えないリアルな作りこみで、光沢があります。実際に持ってみるとやはり木なのでとても軽い。でも超リアル。

公式サイトはこちら

モデルワークスグレネード

主にハンドガンのカスタムグリップを販売されているブースです。
どんなグリップかと見てビックリ、女性の裸
こんな形状のグリップで使い心地は?と持ってみると、とても握りやすい!

見た目だけのグリップではなく機能性も作りこまれており、銃を握ったときの親指がしっかりと女性の乳房の上の部分で固定されるようになっているため安定しました。
なるほど、そのため女性は巨乳なのですね。これには納得。

サバゲーは18禁の物が多いですが、これは別の意味で18禁ですね~
おもしろさ&実用性のあるグリップをお求めの方は是非!

公式サイトはこちら

コグレ

ワッペン、迷彩服、マガジン、色んなものがおいてありました。
サバゲーをするときの基本装備が一式ズラリ!
こういうイベントでは大小色々なお店があるので好きなものを探しやすくていいですね。

宮崎商店

ガンベルト、WW2から現代の迷彩服まで幅広いラインナップがありました。
リボルバー用なのか、弾丸を一発ずつ入れることが可能なベルトは西部劇を思い出しますね。

ちなみに、このお店は無可動実銃専門店シカゴレジメンタルスの社長さんが個人的に出展されているブースなのです。

シカゴレジメンタルスの公式サイトはこちら

ミリタリー好きにはたまらないイベント

ブラックホールのようにミリタリーのショップが一堂に会するイベントはそうそうありません。
また、イベントになるとメーカー屋さんや個人的なショップを出される方もいるためマニアックな商品と出会えることもあります。

是非ともブラックホールにはミリタリー好き、サバゲー好きの方には行ってもらいたいイベントです。
私も気になったものをいくつか購入しましたが、秋葉原にお買い物に行くだけでは購入することはできなかったでしょう。

ブラックホールへは是非是非、足をお運びください。とても楽しいイベントでした。