トップ > リボルバー > その他 > HWSガスリボルバー・ニューモデル アーミー パーカッション ショートバージョン ヘヴィーウエイト 木製グリップ ガスガン



久々発売のニューモデルアーミーのガスガンだ。武器・・・ハンドガンにロマンがあるとすれば、ニューモデルアーミー等のパーカッションピストルが最後のものではないだろうか。
そのニューモデルアーミーを高性能ガスリボルバーとして精密に再現したHWSモデルだ。好評のブルーブラック表面仕上げで、トリガー位置が今回のモデルより変更されている。

ハートフォードのパーカッションリボルバーピストルのニューモデルアーミーのショートバージョン。ノンホップモデル・ヘビーウエイト、木製グリップでモデル化だ。
(写真の2枚目と3枚目は付属しないプラグリップ)
パワーユニットはリボルバーで定評の有るタナカ・ペガサスシステムを採用し充分なパワーと集弾性を実現している。

ヘビーウエイト材とウッドグリップで確かでリアルな手持ち感を確保。

スペックは重量790g、全長315mm、6mmBB弾、装弾数6発、フレーム・アウターバレルへヴィーウエイト材、ハンマー・トリガー・シリンダー・トリガーガード亜鉛ダイキャスト、税込メーカー希望小売価格26,784円。


アメリカ開拓時代の代表的な拳銃といえばコルトSAAを誰しも思い浮かべるが、それらメタルカートリッジ式の銃の以前は、パーカッションピストルが一般的であった。

これは黒色火薬を回転シリンダーの穴につめ、その上に金属球を置いてローディングレバーで突き固める作業と共に装弾する、古き時代の武器であり現代の殺しの道具とは一線を画す物といえよう。

このパーカッション方式の代表的な銃の一つがレミントン社の"ニューモデルアーミー"と呼ばれるリボルバーであり、1863年-1875年の間に132,000挺という総生産数を記録した。

当時の仕様は8インチのオクタゴン・バレルであり、パーカッション・シリンダーのニップル間にセフティ・ノッチが有り、このセフティが有る事で6発フルに装填しても安全に銃を持ち運びする事が出来た。

同時にこのモデルは南北戦争で使用された事でも有名であり、また「COLT 1860 アーミー」とはライバル関係にあった。

対抗馬の「COLT 1860 アーミー」はオープントップであったが、"レミントン ニューモデル アーミー"はソリッドフレームであった為、その頑丈さは「COLT 1860 アーミー」とは一線を画していた。

西部劇映画の「ペイル・ライダー」でも主人公が素早くシリンダーを交換するシーンが印象的であるが、これもソリッドフレームならではの特徴と言える。

アメリカ開拓時代のロマン香る美しいパーカッションピストルだ。黒色火薬を詰める拳銃なんてとてもロマンを感じます。しかもこれが高性能なガスガンであるなんて・・・是非所有したい一丁だ。

メーカー希望小売価格:26,784円(税込)

HWSガスリボルバー・ニューモデル アーミー パーカッション ショートバージョン ヘヴィーウエイト 木製グリップ ガスガン

メーカー希望小売価格
27,280円(税込)
価格
23,120 円(税込)
製造元
HWS
ポイント
231Pt
商品コード
601292
数量

品切れ

3,980円以上送料無料!(北海道・沖縄・離島・一部地域への配送は、9,800円(税込)以上で送料無料)

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【安全性の注意点】
●製品説明書をよく読んで取扱下さい。
●エアガン・電動ガン・ガスガンは周囲の状況を確かめながら人や車が通らない場所で遊びましょう。
●エアガンの形をしているものを持ち運ぶ場合は、周囲に誤解や恐怖を与えないようケースやバッグをお使い下さい。
●サバゲー会場以外では、小さい子供やマナーの知らない人に触らせないようにしましょう。
●エアガンから放たれたBB弾は跳ね返りますので必ずエアガン・電動ガン・ガスガンで遊ぶ場合はゴーグルを着用しましょう。
●人や動物にエアガン・電動ガンを向けたり発射してはいけません。
●絶対にエアガン・電動ガンの銃口を覗いてはいけません。

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